ごあいさつ
はじめまして。
代表産業医の本間 緑(ほんま みどり)です。
医学知識に加え” 人を診る “ことが問題解決の鍵
医師歴18年、これまで生活習慣病に関する内科診療や研究、健康診断業務に携わり、
病気を部分的にではなく、全人的な視点で捉えることの重要性を実感しながら取り組んでまいりました。
近年は心療内科の診療を通じ、メンタルヘルス不調による休職中の方や復職を目指す方々の支援に力を入れており、
約30社で産業医としても活動しております。診療や産業医業務を通じて、その方の生活習慣や文化的背景、価値観まで含めた包括的なアプローチが、問題解決の鍵であると感じています。
“ちょうどいい”産業医をお探しではありませんか?
産業医は、働く方々の健康を守り、安全で働きやすい職場環境を整える役割を担っています。
しかし、過重労働やメンタル不調、ハラスメント問題が増加する中、産業医のニーズが高まる一方で、現場で十分に機能していない場合も少なくありません。企業側が法律上の義務として産業医を形式的に選任するケースや、多くの産業医が診療との兼務で十分に活動できない状況も見られます。
「従業員50名を超え、産業医を選任しなければいけないが、まず何からすればいいかわからない」
「まずは法令遵守を最低限、しっかり抑えたい」
「メンタルヘルス不調の従業員がいるが、会社側の対応がわからず苦慮している」
「既存の産業医はいるが、活動が形骸化しており、改めて会社の生産性アップに貢献してくれる産業医を探している」
「会社の健康管理体制はこれでいいのか疑問で、健康診断とストレスチェックもやりっぱなしに近い」
「従業員の病気などで会社側の対応に困った時にすぐにサポートしてくれる産業医を探している」
「メンタルヘルス不調者の休職、復職に際して、対応に不安がある。細やかなサポートをしてくれる産業医を探している」
・「健康診断の結果、検査データが悪い従業員がいるがこのまま勤務していて大丈夫?しっかり根拠を知って対応したい」
などなど、企業様のニーズは多岐にわたっているものの本質的な解決やきめ細やかなサポートという点で十分にニーズを満たせていないケースも少なくない現状があります。
このような背景を踏まえ、当事務所ではこの問題点を解決できるよう
「質の高い産業医活動」と「効果的な衛生管理体制の構築」を提供するため、当事務所を設立しました。
迅速で柔軟な対応を心がけた産業医活動
企業の成長を助け、実効性のある産業医活動を行うことを大切にしておりますので、企業のニーズを丁寧に汲み取り、個々の課題やステージに合わせて、無理がなく実効性のある提案を柔軟に行います。
また、労務管理の場面では、労働者側と管理側で双方の意見の折り合いがつかない苦労も多いことかと存じます。産業医は、労働者側の目線、管理者側の目線、双方のメリットに十分配慮しながら上手に折り合いをつけていく時の要となることができる立場にあります。そのような際にも経験豊富な産業医ならではの対応として、労使の対立を避け、双方が円滑に協力できる関係を築くための潤滑油としての役割を果たします。
また、健康診断の結果が悪い従業員が多い、メンタルヘルス不調者の割合が多いなど、企業様の生産性の課題となっている部分に対し、一朝一夕では変えることが難しい健康意識の醸成について、産業医の継続的なアプローチ、啓発で改善をもたらすことが可能です。企業様のニーズに合わせ、全社員向け研修を積極的に行ったり、継続的で時期・ニーズにマッチした健康講話を行うことで、従業員の心身の健康増進を支える文化の醸成を行い、職場全体の生産性向上に繋げてまいります。
「健康的な職場文化を育むお手伝いをします」
丸の内フォレスト産業医事務所では、
「健康で充実した働き方をデザインする」
をコンセプトに企業文化を尊重しながら無理のない変化を提案し、健康的な職場文化を育むお手伝いをしています。
メンタルヘルス研修、ハラスメント研修など、企業のニーズ・課題に適した研修や啓発活動も行っております。
みなさまの知りたい情報を、できるだけわかりやすく伝えることを大切にしています。
直感的に理解できる図やイラストを多用し、理解しやすい資料づくりも得意としております。
企業の発展・成長に寄与するための
最善のサポートを行います。
これまでの豊富な産業医経験に加え、大学病院での診療や研究、臨床経験で得た知見を活かし、より良い産業医業務に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
事務所代表
【名前】
代表産業医・医師・医学博士
本間 緑 (ほんま みどり)
医学博士、日本医師会認定産業医、
日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内科学会認定内科医
【所属学会】
日本産業衛生学会
日本産業保健法学会
日本内科学会
日本糖尿病学会
日本睡眠学会