ごあいさつ

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自分の会社に合う産業医を探している


200名の会社の人事 鈴木さん

実は、産業医の交代にあたって、改めて、自分の会社に合う産業医を探してまして、、、。

弊社は社員200名ですが、
長時間労働や、メンタル不調で休職している社員も複数出てきて、さらにハラスメントの相談も増えてきたんです。
現場も人事も疲弊してきていて、会社全体の健康管理体制をもっとしっかり作っていかなきゃいけないと思っているんです。

産業医フォレスト先生

ご相談、ありがとうございます。

長時間労働者、メンタル不調者の社員、ハラスメントの問題も起きているんですね。

200名の会社の人事 鈴木さん<br>

問題がどんどん悪化する前に、
これからはもっと先手を打って
事前に対応する仕組みを作っていきたいと思っているんです。

産業医フォレスト先生

まさに、そこにこそ産業医の介入価値があります。

当事務所では、“一方的な指導”ではなく、対話を重ねて会社ごとの文化や状況に合った支援を行っています。
社員の不調も、管理職の戸惑いも、両方の気持ちを汲んで、
現場で動く提案を出すようにしています。

200名の会社の人事 鈴木さん

制度の整備も含めて、“どこまでやれば法令遵守になるのか”も不安で…。
衛生委員会も、ただやってるだけになっているのが現状で。

産業医フォレスト先生

お任せください。
制度や義務を“見える化”して、
衛生委員会・面談体制などの再整備も一緒に進めることができるのでご安心ください。

しかも形式だけでなく、
実効性のある仕組みにすることで、社員の納得感と信頼にもつながります。
従業員にとって、
・相談しやすい産業医がいる
・相談できる仕組みが整っている
・労働衛生環境を会社側が整え、ちゃんと機能している
というこうことは、
「安心して働ける」「働きやすい」と感じる
大切な要素の一つです。

200名の会社の人事 鈴木さん

なるほど…。
あと、正直、労使で意見がぶつかることもありまして。間に立ってもらえる存在が欲しいなと。

産業医フォレスト先生

そういう時こそ、“中立的で責任を持つ第三者”としての
産業医が力を発揮します。

感情ではなく、事実ベースで話を整理し、
双方が納得できるWin-winの解決を一緒に探していきます。

200名の会社の人事 鈴木さん

お話を聞いて安心しました。
会社としても、“行動が変わる健康支援”をしてくれる産業医が必要だと感じています。

産業医フォレスト先生

安心していただけてよかったです。

当事務所では
法令遵守はもちろんのこと、

一方的な指導ではなく、
双方向の対話を重視して、
会社風土も尊重しながら双方Win-winとなるような解決策を柔軟に探る姿勢を大切にしています。

まずは無料ヒアリングから課題を一緒に解決していきましょう。

当事務所の5つの特徴

対話重視:一方的な指導ではなく、双方向の対話を重視し、職場が実際に動く支援を行います。
会社文化の尊重・実行可能な提案:「会社らしさ」に寄り添い、現場で無理なく実行できる改善策をご提案します。
法令遵守対応:面談義務や衛生委員会の整備など、法令対応を“見える化”し、実務でしっかりサポートします。
Win-winの問題解決:労使の対立にも中立の立場で関わり、事実ベースで柔軟に調整。Win-winの解決を導きます。
メンタルヘルス支援実績:メンタル不調・発達特性の問題など、多様な社員に対する休職・復職・両立支援の経験が豊富です。

初めて産業医を選任したい

40名の会社の人事 田中さん

うちは社員が40名弱なんですが、
健康診断の結果があまり良くなくて…。
血圧とか肥満とか、再検査になる人も結構いるし
メンタル不調で突然休む人もいたりして…。
でも、どう対策すればいいのか分からないんです。

産業医フォレスト先生

ご不安、ごもっともです。小規模の職場では、どうしても健康リスクやメンタル面の変化が目立ちやすいですし、制度整備が後回しになりがちですよね。
ただ、そこに産業医が入ることで、“職場全体に健康意識を根付かせる”お手伝いができます。

40名の会社の人事 田中さん

でも、社員が少ないので“全社員研修”とか大げさな感じにならないか心配で…。うちみたいな会社でも意味あるんでしょうか?

産業医フォレスト先生

むしろ、少人数だからこそ“社員一人ひとりに合った支援”ができます。
例えば、短時間の健康講話や、メンタル不調予防のミニ研修を時期やニーズに合わせて実施することで、少しずつ健康文化が根づいていきます。
一朝一夕では変わらなくても、“継続的な啓発”で変化は起こせますよ。

40名の会社の人事 田中さん

初めての産業医選任で、衛生委員会もまだなくて…。
衛生担当も私1人で兼務なんですけど、大丈夫ですか?

産業医フォレスト先生

もちろん大丈夫です。
初めての選任でも“まるっとサポート”いたします。

衛生委員会の立ち上げ方、衛生担当者の役割整理、必要書類の整備まで、法令に沿って一緒に作っていきましょう。

健康的な職場文化を育むお手伝いをします


丸の内フォレスト産業医事務所では、
「健康で充実した働き方をデザインする」
をコンセプトに企業文化を尊重しながら無理のない変化を提案し、健康的な職場文化を育むお手伝いをしています。
メンタルヘルス研修、ハラスメント研修など、企業のニーズ・課題に適した研修や啓発活動も行っております。
みなさまの知りたい情報を、できるだけわかりやすく伝えることを大切にしています。
直感的に理解できる図やイラストを多用し、理解しやすい資料づくりも得意としております。

企業の発展・成長に寄与するための
最善のサポートを行います。

これまでの豊富な産業医経験に加え、大学病院での診療や研究、臨床経験で得た知見を活かし、より良い産業医業務に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

事務所代表 プロフィール

【名前】 
代表産業医・医師・医学博士 
本間 緑 (ほんま みどり)

医学博士、日本医師会認定産業医、
日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内科学会認定内科医

【略歴】
山形大学医学部医学科卒。
国立精神・神経センター病院にて初期研修医、済生会山形済生病院糖尿病内分泌内科で後期研修医。
東北大学大学院糖尿病代謝内科学教室にて大学院修了。その後、東京都内にて健診センター・糖尿病外来・睡眠外来・心療内科外来にて臨床に従事。

診療と並行して、東京都内の30社以上の産業医を務める。2024年に丸の内フォレスト産業医事務所を開設。

【所属学会】
日本産業衛生学会
日本産業保健法学会
日本内科学会
日本糖尿病学会
日本睡眠学会

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